プライマリケア・クリニックの多拠点運営支援サービス「クリニックチェーンマネジメント」の導入先が8拠点に拡大。神奈川県では初の導入

2019年8月1日(木)、神奈川県川崎市「武蔵小杉」駅徒歩4分に開院予定の小児科クリニック「キャップスクリニック武蔵小杉」において、当社が提供するプライマリケア・クリニックの多拠点運営支援サービス「クリニックチェーンマネジメント」が導入されました。

これにより、本サービスの導入先は8拠点に拡大し、神奈川県では初の導入となりました。

当社では、オンライン予約・問診システム、電子カルテを初めとするClinic Information System、医療人材採用・育成、集患業務支援など、プライマリケア・クリニックの多拠点運営に関する実践的なマネジメントシステム及びノウハウを「クリニックチェーンマネジメント」として提供しています。

現在、医療法人社団ナイズ(東京都渋谷区、理事長:白岡亮平)が運営する365日・年中無休のプライマリケア・クリニック「キャップスクリニック」に対して本サービスを提供しており、東京都及び千葉県にて7つのクリニック(西葛西、北葛西、代官山、亀有、紀尾井町、柏の葉、錦糸町)に導入され、年間延べ患者数計20万人(2018年度実績)の診療をサポートしています。

今回新たに開院する「キャップスクリニック武蔵小杉」においては、開院前のエリアマーケティングから設立準備に係る各種業務支援を行うほか、開院後には他のクリニックと連携する形で多拠点運営に対応した電子カルテやマネジメントシステムの構築・運用、医療事務等の各種業務支援などを行うことにより、365日・年中無休の診療を実現いたします。

当社では、本サービスの導入先を順次拡大するとともに、さらなるサービスの改善を図ることにより、医療現場の負担を軽減し、プライマリケア・クリニックの普及を促進する、普遍的なプラットフォームへと発展させることを目指します。

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キャップスクリニックのホームページ